
【浦安 療育】 こっこ東野校にABE留学生が来訪|発達支援の現場見学
先日、AOTS主催「ABEイニシアティブ留学生との意見交換会」に参加しました。
本イベントは、アフリカ各国から来日している留学生と、日本の企業・団体が交流する機会として開催され、当日は留学生約30名、企業約30社が参加しました。
ABEイニシアティブ留学生は、アフリカ各国で将来の中核を担う人材として選抜され、日本の大学で学ぶプログラムに参加しています。
多くの方が、母国で政府機関や企業に所属しながら来日し、約2年間の留学を通して知識や技術を学んでいます。
今回の意見交換会をきっかけに、
ウガンダの保育園経営者の方と、ナイジェリアの小児科医の方が、
こころとことばの教室こっこ東野校に見学に来てくださいました。
当日は個別療育を2コマご覧いただき、
実際の支援の流れや環境設定について、具体的な意見交換を行いました。

見学にお越しいただいたお二人は、
一つひとつの支援や関わりに対してとても熱心に質問をされ、
「自分たちの国ではどのように実践できるか」という視点で、
真剣に考えながら見学されている姿が印象的でした。
制度や環境が十分に整っていない中でも、
子どもたちのためにできることを模索し続ける姿勢から、
私たちも多くの学びと刺激をいただきました。
お話を伺う中で、両国ともに制度や支援体制が十分とは言えない一方で、
発達支援の必要性は非常に高いことを実感しました。
発達障害という概念が広がりつつある中で、
現場では「どう支えるか」を模索している状況があり、
わんぱく会の取り組みに対しても強い関心が寄せられていました。
当日は理事長小田も同席し、より深いディスカッションを行うことができました。
教室スタッフの協力のもと、細かな質疑応答や、
お子さんとの自然な関わりの場面もあり、
実際の支援の価値を体感していただく機会となりました。
今回の出会いをきっかけに、
近い将来、両国との具体的な連携につながる可能性を感じる、
大変有意義な時間となりました。

発達支援のニーズは、日本国内にとどまらず、
世界中で広がっています。
今回の交流を通して、
わんぱく会が積み重ねてきた支援の知見が、
さまざまな国や地域で求められていることを改めて実感しました。
今後も、国内外に向けた取り組みを大切にしながら、
子どもたちの育ちを支える支援を広げていきたいと考えています。