
こっこ利用者の声 #02|大泣きしていた2歳から委員会に張り切る4年生へ

こっこを利用し始めたのは、息子が2歳をすぎた頃でした。
その頃の息子は、私が少しでも離れたり、他の人と話すだけで大泣き。色や順番に対するこだわりが強く、小集団でも皆と行動することが難しい状態でした。
「この子、このままで大丈夫なんだろうか…」
そんな不安を抱えながら、どう接すればいいのか分からず、親として苦しい日々を過ごしていました。
こっこでは、集団療育と個別療育の両方を利用しました。
遊びながらルールを学んだり、癇癪を起こした時には先生が1対1で気持ちを聞いてくださいました。息子の主張をしっかり受け止めて、それを踏まえた対応を重ねていくうちに、少しずつ変化が現れ始めました。
こだわりは持ちながらも、「こっちもいいね」という柔軟な考え方が身につき、次に何をするか、何が起こるかなどの見通しをつけられるようにもなりました。
息子にどう接するのが正解なのか、この先どうしていったら良いのか。分からなくて、本当に苦しかったです。
でも毎週こっこで、先生たちの声かけや遊び方を見てそれを参考にしたり、悩んだ時には皆さんに話を聞いてもらい、何とか辛い時期を乗り切ることができました。

療育の時間は、こどもたちの細かな言動に気を配ってくださるので、最初は嫌がっていた活動も、いつの間にか「楽しい!」に変わっていました。
また、こどもたちの気持ちや主張を聞き出すのがとても上手で、親としても大変勉強になりました。
迷ったり悩んだり、こどものためにどうしたらよいのか戸惑うこともあると思います。
私はこっこに通い始めてから、1人で抱え込んで悩まなくていいんだと思えるようになりました。
こっこのスタッフの皆さんは、いつもこどもにとってよい環境を考えてくださいます。それと同じくらい、親のことも考えて寄り添ってくださいます。
一年後、二年後、三年後には、ぐっと成長したこどもの姿を見ることができますよ。安心して、お子さんと一緒に一歩を踏み出してください。

就学前は、支援級か通常級かとても迷いました。結局、通常級に在籍しながら通級に通うことにしました。
1年生の頃は癇癪もあり、学校が苦手でした。でも4年生の今は、波がありながらも、委員会や当番活動に張り切って参加できるようになりました。
週2日、放課後等デイサービスに通っています。夢は鉄道会社を作ることで、毎日マインクラフトというゲーム内で街を作って、イメージを膨らませています。
今でもたまに、「こっこに通いたい」と言っています。
息子にとっても私にとっても、こっこでの時間は濃く思い出に残っています。
こっこがあってよかったです!

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