
貸して・待って・いいよ。遊びの中で育つ“人との関わり”の第一歩
「それ、ボクの!」
「触らないで!」
お子さん同士のやりとりの中で、
こんな場面を見かけたことはありませんか?
・人の物を勝手に触ってしまう
・自分の物に強くこだわる
・貸し借りでトラブルになる
保護者の方からも、
「どう声をかけたらいいの?」
「わがままなのかな?」
「まだ早いだけ?」
といったご相談をよくいただきます。
実はこうした姿は、
こどもが成長していく上でとても大切な発達のプロセスのひとつなのです。
こどもは成長する中で、
✔ 自分のもの
✔ 相手のもの
✔ 共有するもの
の違いを少しずつ学んでいきます。
これは単なるルール学習ではなく、
相手の気持ちを想像する
思いやりを持つ
社会の中で関わる力を育てる
ための土台となる大切な発達です。
こっこのグループ療育では、
その第一歩として
「自分の持ち物を管理する経験」
を大切にしています。
たとえば年長さんでは、
・自分の名前が書いてある場所に水筒を置く
・持ち物を自分でしまう
・自分のイスに座る
といった活動に取り組んでいます。
まだ文字が難しいお子さんには、
マークや写真を使って「自分の場所」が分かる工夫もしています。
療育の中では、こんな経験が生まれます。
一見すると何気ないやりとりですが、
ここには
社会生活のルールや人との関わり方
を学ぶ大切な意味があります。
遊びの中だからこそ、
こどもたちは無理なく経験を積み重ねていくことができます。
こっこの取り組みは特に、
✔ 人間関係(相手との関わり)
の発達を支えるものです。
つまり、
遊びの中で社会性の土台を育てている
とも言えるのです。
「ボクのもの」
「ワタシのもの」
そんなやりとりの中で、
こどもたちは少しずつ
✔ 自分を知り
✔ 相手を知り
✔ 社会の中での関わり方
を学んでいきます。
こっこでは、こうした一つひとつの経験を大切にしながら、
こどもたちの育ちを支えています。
「これって大丈夫かな?」
「うちの子だけ?」
そんな不安があるときも、
どうぞ一人で抱え込まずご相談ください。
こどもたちが安心して社会の中で育っていける
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こころとことばの教室こっこ/児童発達支援・療育|認定NPO法人 発達わんぱく会
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