
🧩 おやこっこルームのひとコマ
〜遊びの中で育つ、やりとりの力〜
先日のおやこっこルームでの、ある日のひとコマをご紹介します。
※「おやこっこルーム」は、発達わんぱく会の3療育いずれかをご利用中の方を対象とした限定プログラムです。
自由な設定の中で、こどもたちが自分の興味に合わせて
ゆっくり、じっくり「遊ぶ」時間を大切にしています。
この日、こどもたちが夢中になっていたのは「ラキュー」。
こども園などで見かけるラキューは2cmほどの小さなパーツが多いですが、
こっこ浦安駅前校には、約5cm四方の大きなラキューがあります。
これがこどもたちに大人気。
設計図どおりにスイスイ作る“博士タイプ”のお子さん、
頭の中のイメージを形にしていく“芸術家タイプ”、
好きな数字を作る“研究家タイプ”など、
それぞれの個性が光ります。

この写真は、宇宙まで飛んでいくロケットの制作途中の様子です。
…実は「途中」だった理由があります。
ほかのお友だちも別の作品を作っていて、
ラキューのピースが足りなくなってしまったのです。
そんな時、こどもたちは一生懸命考えてやりとりをしていました。
「次、貸して!」
「待っててね」
「もう少ししたら貸してあげるね」
「時計の針が3になったら交代しよう」
遊びの中で自然に生まれる、やりとりの時間。
ただおもちゃで遊んでいるように見えて、
実はそこには、人と関わる力を育てる大切な経験があります。
そしてこのあと——
別の作品が完成したお友だちからピースを借りることができ、
大きなロケットは無事完成しました👏
おやこっこルームは、
こどもが自分の興味を深めながら、じっくり遊べるプログラムです。
他の療育プログラムより時間が長く、
こども自身のタイミングで遊びを始め、終えることができるよう環境を整えています。
遊びの中では、
・ごっこ遊び
・おもちゃの貸し借り
・役割分担
・ルールの理解
など、社会性につながる経験も自然に生まれます。
スタッフは見守りながら、必要な場面で介入・整理を行い、
安心して経験を積み重ねられるよう支援しています。
【定員】5〜7名
【時間】最大2時間半
【保護者の関わり】同席不要・保護者のレスパイトとして利用可能
おやこっこでは、
こどもたちが「楽しい!」と感じる時間の中で、
人との関わりや社会性が自然に育まれていくことを大切にしています。
これからも、一人ひとりの興味やペースを大切にしながら、
遊びの時間を支えていきます。
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