「子どもが困っている。でも、どう関わったらいいか分からない」
この声は、わたしたち発達わんぱく会が日本で日々耳にするものと、同じものでした。
実はいま、ベトナムでは自閉症や発達に困りごとのある子どもが増えている一方で、それを支える専門家や療育の場がほとんど足りていません。保護者の方々は孤立し、子どもたちは必要なサポートを受けられず、未来への不安を抱えています。
【クラウドファンディング公開】ベトナムの子どもたちに療育の光を届けたい
わんぱく会は国内の子どもたちだけでなく、「発達支援の理念そのものを広げていきたい」と考えています。
今回のクラウドファンディングは、ベトナムに専門的な支援の輪を広げ、将来的には現地の支援者が自立して活動できるような仕組みを目指しているとのこと。まさに「その子らしく生きる力を育てる」わんぱく会の理念と重なります。
わたしたちは、どの国の子どもにも「その子らしい育ちを支える環境」が必要だと信じています。
「できない」ではなく「どう支えるか」を。
「問題」ではなく「可能性」として。
あなたのあたたかな応援が、支援を必要とする親子の未来を照らす力になります。
ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
このプロジェクトは、ベトナムで自閉症に悩む親や子が増加する一方、
療育の専門家が不足して適切な対処ができないという大きな課題に対して、
日本の企業や専門団体が手を携え、未来をひらこうとする挑戦です。
「必要としているのに、届かない」
そんな支援の空白を、国を越えて埋めていく――
その第一歩に、ぜひご一緒ください。
あなたのご支援が、ベトナムの子どもたちと家族にとって、
新たな希望の扉を開く力になります。